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熊本がMF大本祐槻を琉球から完全移籍で獲得、6年ぶりに大木武監督と再タッグ「今年を超える最高の1年にしましょう」

超ワールドサッカー / 2022年12月9日 13時25分

写真:©︎J.LEAGUE

ロアッソ熊本は9日、FC琉球のMF大本祐槻(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。

大本は野洲高校から阪南大学へと進学し、2017年にFC岐阜へ入団しプロキャリアをスタートした。

その後、徳島ヴォルティス、V・ファーレン長崎、アルビレックス新潟でプレー。今シーズンから琉球でプレーしていた。

今シーズンは明治安田生命J2リーグで39試合1得点、天皇杯で1試合に出場し1得点を記録していた。

大本はプロ入りした岐阜時代に指導を受けた大木武監督の下で再びプレーすることに。両クラブを通じてコメントしている。

◆ロアッソ熊本
「ロアッソ熊本を愛する全ての皆様。初めまして大本祐槻です。僕自身もロアッソ熊本の闘いぶりに勇気を与えられました。来季から自分もその一員としてロアッソ熊本の為に自分の持っている全ての力を尽くして闘います」

「また大木さんの下でもう一度プレーできる事も本当に嬉しく思います。今年を超える最高の1年にしましょう」

◆FC琉球
「FC琉球を愛する全ての皆様。苦しんでいた自分にもう一度チャンスをくれたクラブ、最後まで諦めずに応援を続けてくれたファンサポーターの皆様の期待に応えれらなかった事を本当に申し訳なく思っています。ここで学んだ多くの事をこれからのサッカー人生に活かして成長した姿を見せられるように頑張っていきます。1年間本当にありがとうございました」


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