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W杯終戦…ブルーノ、負け認めるも「勝ち残る国の審判が裁くのは変」

超ワールドサッカー / 2022年12月11日 16時30分

写真:Getty Images

ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスがカタール・ワールドカップ(W杯)のベスト8を振り返った。イギリス『メトロ』が報じている。

今回のカタール大会をグループステージ首位通過で立ち上がったポルトガルはラウンド16でスイス代表も撃破。だが、10日の準々決勝では今大会の台風の目となるモロッコ代表に0-1で敗れ、4大会ぶりの4強入りを逃した。

失意に沈むポルトガル。B・フェルナンデスは母国メディア『RTP3』で今大会中も輪をみ出すような行動が報じられたりで悪目立ちしたFWクリスティアーノ・ロナウドの影響を問われると、きっぱりと否定した。

「(そういう見方は)ロナウドという選手だからこそだし、人々は彼に関するニュースを確認しようと、頻繁にクリックする。でも、チームがW杯で勝ち進めなかったのはそういう理由じゃない。単にモロッコを倒せなかったからだ」

そんなB・フェルナンデスだが、アルゼンチン人のファクンド・テージョ主審からなる審判団に対しては「言いたいことを言わせてもらう」と審判団の振り分けや、いくつかのジャッジにも疑問を呈している。

「まだ自国の代表が勝ち残る審判が裁くのはとても奇妙だし、ポルトガル人のレフェリーはいない。僕らの国の審判はチャンピオンズリーグ(CL)でも裁き、ここでやれるレベルとクオリティがある。彼らはそうじゃないから、こうした類の試合に慣れておらず、ペースについていけていない」

「前半に明らかなPKだってあった。GKの前でGKと一対一になってシュートを打てるのに自分から倒れるなんて、僕のキャリアで一度もない。VARがチェックして何もないなんてね。試合が止まるのだって何度もあったし、後半は少なくとも15分、20分のアディショナルタイムがあったはずだ」

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