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「顔を殴られたような感覚」クロップ監督がヒザ負傷のルイス・ディアスに言及「大きな失望」

超ワールドサッカー / 2022年12月12日 9時50分

写真:Getty Images

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、コロンビア代表FWルイス・ディアスの状態についてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。

カタール・ワールドカップ(W杯)開催に伴い、プレミアリーグが中断している中、リバプールはUAEのドバイでトレーニングキャンプを行っていた。

11日にはリヨンとの親善試合を行い、3-1で勝利。順調に調整をしているように見える一方で、ルイス・ディアスがヒザの手術を行うこととなった。

ルイス・ディアスは10月のアーセナル戦でヒザを負傷。その後は全ての試合を欠場していた中、ドバイでのキャンプには参加。W杯後の復帰を目指していた。

しかし、キャンプ中に様子がおかしいことに気がついたクロップ監督が検査をしようと進言。結果として、大きなケガが発覚したようだ。

「彼はベストな状態ではなかった。我々全員にとっても、彼にとっても、大きな失望であることは明らかだ」

「正直なところ、トレーニングでは何もなかったが、何かを感じていた。彼は翌日もあまり違和感はなかったようだが、慎重になりたかったので『ちょっと見てみよう』と言った」

「その後、知らせが来て、顔を殴られたような感覚だった」

今年1月にポルトから完全移籍で加入したルイス・ディアスは、今シーズンのプレミアリーグでも8試合に出場し3ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)でも3試合で1ゴール1アシストを記録していた。


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