C大阪、GK清水圭介とMF奥埜博亮の契約更新を発表

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セレッソ大阪は12日、GK清水圭介(34)とMF奥埜博亮(33)と契約を更新したことを発表した。清水は2年更新となる。

2007年にプロデビューした大分トリニータをはじめ、アビスパ福岡や京都サンガF.C.でプレーしてきた清水は、今年からC大阪に加入。正GKはキム・ジンヒョンに譲ったが、ルヴァンカップでは6試合、天皇杯では3試合に出場。ルヴァンカップ準決勝で対戦した浦和レッズとの第1戦では好セーブを披露した。

奥埜は2009年にベガルタ仙台でプロデビューし、V・ファーレン長崎への期限付き移籍した1年半を含めて9年間在籍。2019年にC大阪に加入した。仙台から引き続きC大阪でも主力としてプレーし、毎シーズンのようにリーグ戦30試合以上に出場。今季は31試合で3ゴールし、決勝まで進んだルヴァンカップでは9試合で2ゴールをマーク。Jリーグの優秀選手賞に選出された。