1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

マドリー、1月は余剰人員の整理に注力... アセンシオらは来夏のフリー退団濃厚

超ワールドサッカー / 2022年12月12日 19時4分

写真:Getty Images

レアル・マドリーは、来年1月の移籍市場で余剰人員の整理に注力するようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

昨季の国内&欧州王者マドリーは、中断期間までのラ・リーガを首位バルセロナと2ポイント差の2位で折り返し、同じく連覇を目指すチャンピオンズリーグ(CL)もグループステージを首位突破と、順調な戦いぶりを見せた。

来年1月は余剰人員を整理へ。構想外と見做す元スペイン代表のDFアルバロ・オドリオソラ(26)とMFダニ・セバージョス(26)、スペイン人DFヘスス・バジェホ(25)の3選手に加え、現スペイン代表FWマルコ・アセンシオ(26)も売却したい考えだという。

今夏に"売り損ねた"と表現される4選手。一方、セバージョスとアセンシオについては2023年6月で契約満了を迎えるため、フリーとなる来夏の退団が濃厚と考えられ、起用法に不満を示す元スペイン代表DFナチョ(32)も来夏のフリー退団が確実視されている。

また、加入以来、かつての輝きを全くもって発揮できない元ベルギー代表FWエデン・アザール(31)の去就もやはり来夏まで持ち越し。同選手はアメリカ・メジャーリーグ・サッカー(MLS)が新天地になると目されている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください