岡山がFC大阪に育成型期限付き移籍していたFW福元友哉の復帰を発表

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ファジアーノ岡山は13日、FC大阪に育成型期限付き移籍していたFW福元友哉(23)の復帰を発表した。

福元は東京ヴェルディのジュニアから横浜F・マリノスのジュニアユースを経て、市立船橋高校に進学。2018年に岡山に入団した。

ルーキーイヤーにJ2で10試合に出場し、2年目は18試合に出場したが、その後は出番が減少。今季は天皇杯の1試合のみの出場となり、7月にFC大阪へと育成型期限付き移籍していた。

FC大阪ではJFLで3試合の出場に。チームは見事にJ3への昇格を掴んだ中、福元は復帰することが決まった。

福元はFC大阪を通じてコメントしている。

「FC大阪の皆さん、4ヶ月という短い間でしたがありがとうございました。Ｊ３参入に関わることができ本当に良かったです。個人的には悔しい経験もしたし、自分の甘さにも気付かされました。そういうのを全部含めて、7月末に移籍してきて良かったなと思っています」

「この経験を来年以降に活かして、このFC大阪への移籍があったから飛躍できたと言えるように直向きに頑張ります。ありがとうございました！」