富山、岩手からMF脇本晃成を獲得！ 4年ぶり復帰に「初心を忘れず熱い気持ちで闘います！」

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カターレ富山は13日、いわてグルージャ盛岡からMF脇本晃成(28)が完全移籍で加入すると発表した。

脇本は広島県出身で、サンフレッチェ広島の下部組織育ち。東京学芸大学を経てカターレ富山に入団し、4年間在籍したのち、2020年に岩手へ移籍した。

岩手には今季まで3年間在籍。昨季はチームのJ2リーグ昇格に大きく貢献し、今季は自身初となるJ2でのプレーとなったが、8試合の出場にとどまっていた。

来季が4年ぶりの富山復帰となる脇本。富山の公式サイトを通じ、コメントを発表している。

「カターレ富山に関わる全ての皆さんこんにちは！ いわてグルージャ盛岡から来ました脇本晃成です。僕のプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせてくれたこのチームで、もう一度プレーできる事を心から嬉しく思います。初心を忘れず熱い気持ちで闘います！」

「カターレ富山のJ3優勝、J2復帰に貢献できるよう全身全霊を注ぎますので応援よろしくお願いします」