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来季J3降格の琉球、徳島から2選手を期限付き移籍で獲得!

超ワールドサッカー / 2022年12月13日 18時10分

写真:©︎J.LEAGUE

FC琉球は13日、徳島ヴォルティスから2選手が期限付き移籍で加入すると発表。契約期間はいずれも2024年1月31日までとなる。

琉球に加わるのはMF藤原志龍(22)とMF森田凜(20)の2選手。

藤原は徳島の下部組織出身で、2種登録時代の2018年にトップチームデビューし、期限付き移籍でプリメイラ・リーガのポルティモネンセに在籍した経験も。今季はJ2リーグで出場なしに終わった。

森田も藤原と同じく徳島の下部組織出身で、2020年に昇格も公式戦の出場歴はなし。直近2年はJFL(日本フットボールリーグ)の奈良クラブへ期限付き移籍し、主力として活躍。今季のJFLでは25試合1得点をマークし、クラブのJ3参入に貢献した。

両選手は琉球の公式サイトを通じてコメントを発表している。

◆藤原志龍
「FC琉球へ加入する藤原 志龍です。チームの勝利に貢献できるように、強い覚悟を持って頑張りたいと思います。J2昇格に向けて一緒に戦いましょう!」

◆森田凜
「FC琉球に関わる皆様へ。この度徳島ヴォルティスから期限付き移籍で加入することになりました森田凜と申します。僕を迎え入れてくれたことに感謝いたします」

「FC琉球をJ3優勝に導けるように自分自身も日々成長して力になれるよう頑張ります」

「倉貫一毅監督はユース時代の監督なので、より早くサッカーを理解してこのチームに貢献します。オンザピッチとオフザピッチ共にFC琉球の力になれるよう頑張っていきますので、よろしくお願いいたします」

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