「えぐすぎる」メッシのドリブルに衝撃走る！日本にも立ちはだかったクロアチアの鉄壁DFを連続突破「異次元だわ」

写真：Getty Images

アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシが流石のプレーを見せた。

13日、カタール・ワールドカップ(W杯)準決勝でクロアチア代表と対戦したアルゼンチン。メッシのPKで先制すると、その5分後にフリアン・アルバレスが追加点をマーク。さらに69分にはメッシのドリブル突破からアルバレスがダメ押しの3点目を決め、3-0で完勝した。

今大会5点目、アルゼンチンのW杯最多得点記録更新となる11点目を含む1ゴール1アシストの活躍を見せたメッシだが、特に注目を集めているのが69分のアシストのシーンだ。

右サイドのタッチライン際でボールを持ったメッシは、対峙したクロアチアDFヨシュコ・グヴァルディオルを狭いところから縦に突破。一度ドリブルで抜くも、ゴールまでの距離が遠く一度追いつかれる。

ボックス右端で再び対峙すると、体の反転やフェイクを使ったテクニックでラインぎりぎりをえぐって突破。再びグヴァルディオルを抜き、アルバレスのゴールをお膳立てした。

グヴァルディオルは元々高い評価を受けていたが、カタールW杯でさらに名前を轟かせた逸材。躍進するクロアチアにおいて全試合にフル出場し、その守備能力を遺憾無く発揮。日本代表戦やブラジル代表戦でも存在感は大きかった。

それだけに、そのグヴァルディオルを圧倒したメッシのプレーにはファンも衝撃。「えぐすぎる」、「異次元だわ」、「意味わからない」、「グヴァルディオルが完璧にやられると思わなんだ」など驚きの声があがっていた。

2大会ぶりの決勝進出を決めたアルゼンチン。決勝でもメッシのスーパープレーを見られるだろうか。

【動画】メッシの圧巻ドリブルをマルチアングルで！

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— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) December 13, 2022

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— Connor Kalopsis (@ConnorKalopsis) December 13, 2022