松本がMF村越凱光の復帰を発表、今季途中からJFLのラインメール青森に育成型期限付き移籍

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松本山雅FCは14日、JFLのラインメール青森に育成型期限付き移籍していたMF村越凱光(21)の復帰を発表した。

村越は神奈川県出身で、飯塚高校から2020年に入団。松本で2年半を過ごし、J2で9試合、天皇杯で4試合1得点を記録した。

今シーズンはJ3で5試合に出場していたが、シーズン途中に青森へと育成型期限付き移籍。JFLで16試合に出場し3得点を記録していた。

村越は両クラブを通じてコメントしている。

◆松本山雅FC
「半年間の期限付き移籍期間を終えて帰って参りました村越凱光です！！2022シーズンの自分は山雅の力になることができず、申し訳ないと思っています」

「だからこそ2023シーズンは自分にとっても山雅にとっても大切な一年にしましょう！全力で戦いますので、最高の応援をよろしくお願いします！！」

◆ラインメール青森
「ラインメール青森FCに関わる全ての皆様、半年間という短い期間でしたが、本当にありがとうございました！J3昇格という目標を掲げて半年間闘いましたが、目標を達成することができず、すみませんでした」

「ラインメール青森という素晴らしいチーム、地域を自分は忘れることはありません！本当にありがとうございました！！」