岐阜、FW田中順也とMF庄司悦大の2名と契約を更新

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FC岐阜は14日、FW田中順也(35)、MF庄司悦大(33)と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。

柏レイソルでプロキャリアをスタートさせ、スポルティングCPでの海外経験も持つ田中は、今季ヴィッセル神戸から完全移籍で加入。元日本代表のレフティーは、自身初のJ3で24試合3得点という数字に終わった。

専修大学出身の庄司は、これまでFC町田ゼルビア、レノファ山口FC、ベガルタ仙台、京都サンガF.C.でプレー。2017年に在籍していた岐阜に今季から再び加わり、31試合1得点の記録だった。

両者は契約更新に際し、クラブに次のようなコメントを充てている。

◆田中順也
「2023シーズンもFC岐阜でプレーさせていただくことになりました。自分を必要としてくれたチームに本当に感謝しています。少しでも恩返しができるように全力でプレーしたいと思います。そして、観に来てくれるサポーターに最高のエンターテインメントを届けられるようにピッチで躍動したいと思います。よろしくお願いします」

◆庄司悦大
「こんにちは！庄司悦大です！2023シーズンもFC岐阜でプレーさせて頂けることになりました！！FC岐阜に携わる全ての方に感謝しています！ありがとうございます！今年の悔しさ全てを力に変えて全力で戦います！自分らしく、勝利のためにプレーします！皆さんの応援が僕たちの力になります！引き続き一緒に戦ってください！」