1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

福岡のFWフアンマ・デルガドが5年ぶりに長崎に復帰!「目標達成できるように貢献したい」

超ワールドサッカー / 2022年12月14日 15時20分

写真:©︎J.LEAGUE

V・ファーレン長崎は14日、アビスパ福岡のスペイン人FWフアンマ・デルガド(32)を完全移籍で獲得することを発表した。

なお、メディカルチェック後に正式契約を結ぶ。

フアンマは、スペインのアラベスや、ギリシャのアステラス・トリポリス、スコットランドのハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)でプレー、2017年に長崎に完全移籍し、Jリーグでのプレーをスタートさせた。

長崎ではチームのJ1昇格に貢献すると、2019年に大宮アルディージャへ完全移籍。2020年から福岡でプレーしていた。

福岡では3シーズンプレーし、J2で34試合8得点、J1で58試合9得点、リーグカップで14試合で4得点、天皇杯で3試合1得点を記録した。

5年ぶりに長崎に帰還することとなるフアンマは、クラブを通じてコメントしている。

◆V・ファーレン長崎
「長崎の皆さま、V・ファーレン長崎に復帰することができ嬉しく思います」

「以前在籍した2年間はたくさんの喜びがありましたが、再びこのチームでたくさんの喜びと、もう一度J1昇格のために、頑張りたいと思います」

「2023シーズンはチームにとって大事な1年になると思います。目標達成できるように貢献したいです。長崎の皆さまに早く会えることを楽しみにしてます!」

◆アビスパ福岡
「福岡の皆さんこんにちは!まずは、アビスパ福岡で自分を3年間サポートしてくれた、ファン・サポーター、チーム関係者、スポンサー様、アビスパ福岡を支える全ての方々に感謝してます。ご支援、ご声援ありがとうございました」

「私がこのチームに来た時、J1昇格という大きな目標がありました、その目標を1年目で達成に貢献できたことは嬉しく思います。昨シーズンはJ1定着、そしてアビスパ福岡の歴史に残るJ1最高順位の8位で自分の名前を残したことを誇りに思います。今シーズンはチームはJ1残留に苦戦しましたが、皆さまの支えもあって、最後まで多くの方の応援が力になって、J1残留することが出来ました。アビスパ福岡を絶対J2に降格させるわけにいかないという思いで、終盤の大事な試合でチームの残留に貢献出来きたプレーそして、得点を取れたこと嬉しく思います」

「J1 残留できたのは、最終節の試合が終わるまで、アビスパ福岡を支えてくれたすべて方々のおかげです。アビスパがJ1残留したことは何よりも嬉しく思います」

「私はアビスパ福岡を離れることになりました。古巣であるV・ファーレン長崎に移籍すること決断しました。アビスパ福岡で3年間一緒に戦ってくれたみなさま、ありがとうございました。V・ファーレン長崎のフアンマを応援してくれたら嬉しいです」


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください