鳥取が拓殖大学GK高麗稜太、国士舘大学MF東條敦輝の加入内定を発表…東條は下部組織出身選手

写真：©︎J.LEAGUE

ガイナーレ鳥取は14日、拓殖大学のGK高麗稜太(22)、国士舘大学のMF東條敦輝(21)の来季加入内定を発表した。

高麗は西武台高校から拓殖大学へと進学。東條はヴィッセル神戸の下部組織出身で、鳥取のU-18から国士舘大学へと進学。クラブに戻った形となった。

両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆GK高麗稜太
「2023年シーズンより、ガイナーレ鳥取に加入することになりました。拓殖大学サッカー部の高麗稜太です。幼い頃からの夢をガイナーレ鳥取という素晴らしいクラブで叶えることができてとても嬉しく思います」

「ここまで、支えてくださった家族をはじめとする多くの方々に感謝しています。しかしまだスタートラインに立っただけです。ここからさらに成長し、J2昇格に向けて全力で取り組んで参りますので皆様応援よろしくお願いいたします」

◆MF東條敦輝
「2023シーズンから加入することが内定しました、東條敦輝です。ユース時代にお世話になったガイナーレ鳥取でプロサッカー選手としてのキャリアを始められることを大変嬉しく思います」

「自分の大学サッカーへの挑戦を後押ししてくれたチームに成長した姿を見せ、J2昇格という結果で恩返しをしたいと思います。そして、家族をはじめ、これまで自分を支えてくださった方々への感謝を忘れず、日々努力していきます」

「1日でも早く、試合に出場できるように精進してまいりますので、応援よろしくお願いいたします」

【写真】来季から加入が内定したGK高麗稜太、MF東條敦輝

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