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降格の清水GK永井堅梧、昇格の横浜FCにレンタル移籍 「結果にこだわって頑張ります!」

超ワールドサッカー / 2022年12月15日 13時15分

写真:©︎J.LEAGUE

横浜FCは15日、清水エスパルスからGK永井堅梧(28)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2024年1月31日まで。同期間中、清水との全公式戦に出場できない。

三菱養和サッカークラブユース出身の永井は松本山雅FCでプロ入り後、カターレ富山、徳島ヴォルティス、ギラヴァンツ北九州でプレー。北九州で守護神を務め上げた2020シーズン終了後に清水入りしたが、GK権田修一の存在が大きく、今季も天皇杯1試合の出場に終わった。

来季から明治安田生命J1リーグの横浜FCに活躍の場を移す永井。新天地の公式サイトを通じて意気込みを語っている。

「横浜FCのファン、サポーター、スポンサーの皆さん、初めまして。永井堅梧です。横浜FCの目標達成に貢献できるように結果にこだわって頑張ります! 応援よろしくお願いします」

一方、清水を通じては「この度、横浜FCに期限付き移籍することになりました」と移籍を報告。悔しさを滲ませつつ、新天地での活躍を誓った。

。清水エスパルスで結果を出せず、かなり悔しい気持ちでいっぱいです。応援してくれたサポーターの皆様には大変申し訳なく思います。選手として更なる成長する必要があると思い、今回移籍を決断しました。またアイスタのピッチで皆様の前に帰ってこられるように頑張ります。2年間応援していただきありがとうございました」

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