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「めちゃめちゃいいじゃん!!」松本山雅の新ユニフォームは伝統工芸品「松本てまり」の柄をコンセプトに「地元をコンセプトにするのはいい」

超ワールドサッカー / 2022年12月16日 21時40分

写真:©︎J.LEAGUE

松本山雅FCは16日、2023シーズンの「オーセンティックユニフォーム」のデザインを発表した。

2022シーズンは明治安田生命J3リーグを戦うと、昇格を争い続けたものの最終的には勝ち点差1で4位に終わり、2023シーズンもJ3で戦うこととなった。

新シーズンを戦うユニフォームのコンセプトは「TEMARI」。日本で古来から行われていた蹴鞠から派生したといわれており、松本山雅のホームタウン松本市には、幸運を呼ぶ縁起の良い飾りもの「松本てまり」として、約 200 年以上にわたり親しまれている。

「松本てまり」の代表的なデザインの1つである「八重菊柄」から着想を得たシェプロン・ストライプを、緑輝く盛夏の北アルプスの稜線のイメージに重ね合わせて落とし込んだデザインとなっている。

また、江戸時代よりこの地域で紡がれてきた伝統的なてまりのように、これから山雅も多くの方々と共に歴史を紡ぎながら、地域の皆さまにとって誇れる存在でありつづけたいという想いを込めているという。

1stユニフォームはダークグリーンをベースカラーに、フェアウェイグリーンでグラフィックを表現。襟、アディダスの3ストライプはホワイトで統一され、2011年の1stユニフォームを彷彿とさせている。

2ndユニフォームはホワイトをベースカラーに、肩部分のパネルにダークグリーンを採用し、3ストライプはホワイト。ブラックのピンストライプのデザインとなっており、こちらも2011年の2ndユニフォームから着想を得ている。

ファンは「めちゃめちゃいいじゃん!!」、「このデザインは良き」、「カラーリングがオシャレ」、「地元をコンセプトにするのはいい」とコメントが寄せられている。

【動画&写真】松本の伝統工芸品「TEMARI」がコンセプトに










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