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「めちゃくちゃ楽しみ」「かっこいい」浦和が新ユニフォームを発表、アウェイはかつて“呪い”とも言われた水色を採用「フロントの覚悟だな」

超ワールドサッカー / 2022年12月17日 12時5分

写真:©︎CWS Brains, LTD.

浦和レッズは17日、2023シーズンの新ユニフォームを発表した。

2022シーズンはリカルド・ロドリゲス監督に率いられ、チームはタイトル獲得を目指して戦ったものの、7試合連続引き分けなど勝ちきれない試合が多く、9位でシーズンを終えた。

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では決勝に駒を進めているものの、リカルド監督は退任。2023シーズンはポーランド人指揮官のマシエイ・スコルツァ監督がチームを率いることとなる。

クラブ30周年となった今シーズンを終え、新たなスタートを切る浦和。デザインを一新し、今までにない新ユニフォームとなった。

ホームキットは、クラブカラーのレッドをベースとしながらも、従来より明るいトーンの生地に深いトーンのグラフィックを組み合わせ、グラフィックに奥行を演出し、より鮮明でダイナミックな躍動感のあるイメージを与えものに。また、肩のラグランスリーブにはブラックを用い、ソックスのブラックと合わせる事で全身で力強さと迫力を与えるカラーコンビネーションで表現している。パンツはホワイト。

アウェイキットは1993年、1994年に採用されていた水色が復活。デザインはなく、シンプルな一色の中に、襟と脇には青が採用されている。2023年はクラブとして31年目に入り、Jリーグ創世期の経験が刻まれた色でクラブの新たな時代を切り拓いていく想いが込められている。

これにはファンも「めちゃくちゃ楽しみ」、「かっこいい」という声の他、2ndの水色に注目。「2ndカッコ良い」、「2ndを買う」という声に加え、「フロントの覚悟だな」、「呪いのユニとも言われたけど」、「敢えての水色か」という声も。浦和はかつてアウェイの水色ユニフォームを着用した1993年はで2勝、1994年は4勝と結果を残せていないだけに、払拭する意味も込めての採用となり、当時から応援するファンには刺さるものとなったようだ。

さらに、「ユンカーがいない」、「ユンカーまさか?」、「江坂もいない」と、移籍が噂される選手がモデルに採用されていないことに不安を覚えるファンもいるようだ。

なお、GKユニフォームの販売は今年もないという。

【動画】浦和レッズの新ユニフォーム!新たな一歩で切り拓く






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