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日本人3選手先発のセルティックがC・マクレガー弾で再開初戦を飾る!《スコティッシュ・プレミアシップ》

超ワールドサッカー / 2022年12月17日 23時40分

写真:Getty Images

セルティックは17日、スコティッシュ・プレミアシップ第17節でアバディーンと対戦し1-0で勝利した。

カタール・ワールドカップ(W杯)も最終盤に差し掛かった中、スコットランドは15日からリーグ戦を再開。首位を走るセルティックは、再開初戦で3位アバディーンのホームに乗り込んだ。

古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が先発に名を連ねたセルティックは、立ち上がりから主導権を握り攻勢を強めていく。20分には旗手がボックス内からゴール右隅を捉えたシュートを放ったが、これは相手GKの好セーブに防がれた。

その後も猛攻を仕掛けるセルティックは、前半だけで15本のシュートを放ったが、自陣で集中した守りを見せるアバディーン守備陣のブロックに阻まれ続け、ゴールレスで試合を折り返した。

迎えた後半、セルティックは前田を下げてアバダを投入。すると53分、味方のスルーパスでボックス右に抜け出したアバダの折り返しからゴール前に走りこんだ古橋に決定機が訪れたが、シュートは上手く合わせられず枠の外へ。

前半同様にゴール前まで迫るものの決定機を作リ出せないセルティックは、69分にもボックス右深くに抜け出したラルストンのクロスを古橋がジャンピングボレーで合わせたが、これは枠の右に外れた。

先制のチャンスを逃したセルティックは、73分に古橋、旗手、ジョタを下げてギアクマキス、ターンブル、フォレストを投入。すると87分、ボックス左手前からカットインしたフォレストとスイッチする形でボールを持ったC・マクレガーが左足一閃。このシュートがゴール右隅に突き刺さった。

結局、これが決勝点となりセルティックが勝利。苦しみながらも再開初戦を白星で飾った。

アバディーン 0-1 セルティック
【セルティック】
C・マクレガー(後42)

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