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「オフサイドない!」ギリギリだったゴールシーンのVAR映像が反響!意外なところに注目する人も「まさかお尻が…」

超ワールドサッカー / 2022年12月19日 18時5分

写真:Getty Images

18日、カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝、フランス代表vsアルゼンチン代表の一戦が開催。PK戦に末にアルゼンチンが勝利し、36年ぶり3回目の優勝を果たした。

延長戦を含む120分の戦いでは、両チームが3点ずつ奪う撃ち合いに。中でもアルゼンチンの3点目はギリギリのところから生まれていた。

延長後半開始4分、エンソ・フェルナンデス、ラウタロ・マルティネス、リオネル・メッシの連携で崩すと、メッシがラストパス。ボックス内に抜け出したラウタロのGK強襲のシュートのこぼれ球をメッシが押し込んだ。

メッシのラストパスの瞬間、ラウタロの位置がオフサイドポジションにいるようにも見えたが、VARチェックの結果ゴールは認められていた。

中継で公開されたVARの映像では、ラウタロのポジションはフランスの最終ラインに構えていたDFラファエル・ヴァランよりギリギリ手前の位置に。人間の目ではなかなか正確に捉えられない瞬間に、ファンは「オフサイドなし!」、「VARシステムならではの判定だな」、「メッシの1mm」と驚いた様子だった。

また、オフサイドラインがヴァランのお尻で引かれていたことに着目するファンも多数。足の位置でラインを引いてもオンサイドではあったが、「お尻が…」、「ハナ差ではなくケツ差」、「まさかケツが運命を分けるなんてな」といった声も多くあがっていた。

【動画】ヴァランのお尻も注目を集めたVAR映像


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