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ナポリのクラブディレクターが新星クワラツヘリアの放出を完全否定

超ワールドサッカー / 2022年12月20日 6時0分

写真:Getty Images

セリエAで注目株となっているナポリのジョージア代表MFクヴィチャ・クワラツヘリア(21)だが、クラブのディレクターを務めるクリスティアーノ・ジュントーリ氏が移籍に否定的なコメントを残している。『フットボール・イタリア』が報じている。

今季前半戦のセリエAで旋風を巻き起こしたクワラツヘリア。今夏の加入当初は無名の存在に等しかったものの、中断期間までに公式戦17試合で8得点10アシストを記録し、セリエAで首位に立つ好調ナポリをけん引している。

無論、その活躍に多くのメガクラブが興味を示し、これまでレアル・マドリーやマンチェスター・シティ、ユナイテッド行きが浮上。直近ではニューカッスルが積極的な動きを見せており、今冬の移籍市場で5000万ユーロ(約72億7000万円)のオファーを提示すると噂されていた。

そんな中、イタリア『Radio Kiss Kiss Napoli』のインタビューを受けたジュントーリ氏は、クワラツヘリアは売却候補の対象ではないと主張し、1月の移籍の可能性を完全否定した。

「どれだけの額のオファーを受けようが、彼を放出することは絶対にありえないよ」

なお、クワラツヘリアとナポリの契約は2027年まで残っているが、現行の契約では放出条項は設けられておらず、流出を避けたいクラブはすでに新契約の準備を進めているとのことだ。

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