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「サウジ行きはC・ロナウドにふさわしくない」 恩師アンチェロッティが見解

超ワールドサッカー / 2022年12月20日 12時10分

写真:Getty Images

サウジアラビア行きの噂話で注目されるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)だが、かつてレアル・マドリーで指導した恩師が見解を示した。スペイン『アス』が報じている。

昨季からマンチェスター・ユナイテッドに復帰してチーム最多のゴール数をマークするなど、さすがの存在感を放ったが、今夏の移籍騒動から不穏な空気を醸したC・ロナウド。イギリスメディアを介したクラブ批判が決定打となり、先月に契約解除に伴う即時退団が決定した。

先のカタール・ワールドカップ(W杯)では無所属としての参戦となり、自身初の優勝を目指すなか、移籍先としてサウジアラビアのアル・ナスル行きが噂に。後に本人から「事実でない」との発言もなされ、トーンダウン気味だが、その移籍が有力とまでいわれ、話題を広げた。

チャンピオンズリーグ(CL)出場権を有する欧州クラブに絞って移籍を画策したとされる今夏を振り返っても、信じがたい部分が少なからずあるサウジアラビア行きの話といえるなか、レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督も適した新天地ではないと語っている。

「彼はまだ競争心が強いし、トップレベルでという思いがある。そういう意味で、(移籍先として)アラブ諸国は彼にふさわしいとは思えない」

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