京都が共に今季完全移籍加入のDF白井康介、FW山﨑凌吾と契約更新

写真：©︎J.LEAGUE

京都サンガF.C.は20日、DF白井康介(28)、FW山﨑凌吾(30)との契約更新を発表した。

白井は湘南ベルマーレや福島ユナイテッドFC、愛媛FC、北海道コンサドーレ札幌でプレー。2021年に期限付き移籍で京都に加入すると、今シーズンから完全移籍に切り替わった。

2021年はJ2で32試合に出場しチームのJ1昇格に貢献。今シーズンはJ1で33試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で2試合、J1参入プレーオフで1試合に出場した。

山﨑はサガン鳥栖、徳島ヴォルティス、湘南、名古屋グランパスでプレー。今シーズンから京都に加入した。

今シーズンはJ1で15試合1得点、ルヴァンカップで4試合1得点、天皇杯で1試合2得点、J1参入プレーオフで1試合に出場した。

両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆DF白井康介
「来シーズンも京都サンガF.C.で戦うことになりました！自分のサッカー選手としての目標の１つにタイトル獲得があります。W杯決勝を見てその思いが一層強くなりました。来年このチームでタイトルを取れるように今年同様全力で走り抜きます。来年も宜しくお願いします！」

◆FW山﨑凌吾
「今シーズン応援ありがとうございました。また来シーズンも、みなさんの前でプレーできることを幸せに感じます」

「期待に応えられるように、強いサンガを見せられるように取り組んでいきます。来年も引き続き、熱い応援をよろしくお願いします」