1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

古橋の今季12ゴール目で逃げ切った首位セルティックが10連勝!《スコティッシュ・プレミアシップ》

超ワールドサッカー / 2022年12月22日 7時10分

写真:Getty Images

セルティックは21日、スコティッシュ・プレミアシップ第7節延期分でリヴィングストンと対戦し、2-1で勝利した。

3日前に行われたリーグ再開初戦のアバディーン戦を終盤のC・マクレガー弾で勝利したセルティックが、6位リヴィングストンをホームに迎えた一戦。古橋亨梧と旗手怜央が引き続き先発した中、前田大然はベンチスタート、井手口陽介はベンチ外となった。

試合は立ち上がりからセルティックが主導権を握ると、23分にスコアが動く。味方のパスをボックス右横で受けたアバダがクロスを供給すると、ゴール前のオビレエに当たると、そのままゴールに吸い込まれた。

ラッキーな形で先制したセルティックは、前半アディショナルタイム1分にスルーパスでボックス右に抜け出したアバダのダイレクトクロスをニアに走りこんだ古橋がワンタッチで流し込み、前半で追加点を奪取。

その直後にデブリンのゴールでリヴィングストンに1点を返されたが、セルティックは1点のリードで前半を終えた。

後半も主導権を握るセルティックだが、なかなか決定機まで至らない状況が続くと、64分に旗手とジョタを下げてターンブルとハクシャバノビッチを投入。

するとセルティックは72分、中盤からの浮き球のパスがDFボイズのクリアミスを誘うと、こぼれ球に反応したアバダがそのままゴール前まで切り込みゴール左にシュートを流し込んだ。

追加点かと思われたが、VARによる検証の結果、パスが出た時点でアバダのオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。

その後、82分に古橋を下げたセルティックは危なげない試合運びでクローズ。古橋の今季12ゴール目で逃げ切り、リーグ10連勝を飾った。

セルティック 2-1 リヴィングストン
【セルティック】
OG(前23)
古橋亨梧(前46)
【リヴィングストン】
デブリン(前47)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください