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ブライトン、3部チャールトンにPK戦負けでまさかの敗退…三笘は後半からプレー《EFLカップ》

超ワールドサッカー / 2022年12月22日 7時11分

写真:Getty Images

三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンは21日、EFLカップ(カラバオカップ)4回戦でチャールトン・アスレティックと対戦し、0-0で90分が終了。その後、PK戦を4-3で制したチャールトンが5回戦進出を決めた。三笘は後半からプレーしている。

3回戦でアーセナルを下したブライトンが、リーグ1(イングランド3部)に所属するチャールトンのホームに乗り込んだ一戦。日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)に出場した三笘はベンチスタートとなった。

試合は立ち上がりから地力で勝るブライトンがボールを保持するが、集中した守りを見せるチャールトン守備陣を攻略できず。ゴールレスのまま前半を終えた。

迎えた後半、ブライトンはエンシソを下げて三笘を投入。すると59分、右サイドで獲得したFKからグロスがクロスを供給すると、コルウィルがヘディングで合わせたが、これは相手GKの好セーブに弾かれた。

さらに61分には、右クロスのこぼれ球をボックス手前で拾ったマーチがドリブルでゴール右手前まで切り込んだが、シュートは枠の左に外れた。

1点が遠いブライトンは、62分にララナとギルモアを下げてトロサールとエストゥピニャンを、79分にウンダブを下げてファーガソンを投入。その後も優勢に試合を進めるが、自陣で守備ブロックを敷くチャールトンの牙城を崩せない。

結局、試合はそのままゴールレスで90分が終了し、決着はPK戦に委ねられた。そのPK戦では、互いに5人目までで3人ずつがPKを失敗し、サドンデスに突入。両者6人目を成功させた中、先攻のブライトンはカイセドが失敗すると、後攻のチャールトンはラヴェルが決めきり、試合が決着。

PK戦ながらブライトン相手にジャイアントキリングを達成したチャールトンが5回戦進出を決めた。

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