「やつらやりおるw」本田圭佑がアウェイの洗礼!? 滞在ホテルでの嫌がらせを報告「まだあるんだw」「やってやろう」

写真：Getty Images

カンボジア代表を指揮する本田圭佑が、ホテルでの嫌がらせ被害を報告した。

カタール・ワールドカップ(W杯)では「ABEMA」で見せた解説が話題となり、長いアディショナルタイムに「ななふぅん!?」と驚く機会が何度もあるなど、多くのファンの間で話題となった。

その本田は18日のアルゼンチン代表vsフランス代表の決勝を解説。その後すぐにインドネシアへと移動すると、カンボジア代表に合流。20日に開幕したAFF 三菱電機カップ(東南アジアサッカー選手権)でフィリピン代表との試合で指揮を執り、格上相手に3-2で勝利を収めていた。

その本田だが、自身のツイッターを更新。滞在中のホテルで嫌がらせを受けたことを報告した。

「インドネシアで滞在しているホテルの部屋に2回コール。時計を見ると朝4時過ぎ。電話は2回とも出る前にきれる。恐らくアウェイの洗礼。やつらやりおるw」

「明日は大事な一戦やから、今晩の対策は選手たちに伝えようと思う」

23日にはインドネシア代表との試合を控えているが、その前の嫌がらせとのこと。選手としてもアジアで戦った経験がある本田は「あ、そういえば言ったことなかったか。中東での大事な試合の前ではよくある話よ」と、過去に何度も経験していることだとした。

これにはファンも「もう、そこから戦いは始まってるんですね！！！」、「やってやろう」、「試合はピッチ外で始まっているんですね」、「まだあるんだw」、「線ぬいときましょ。」と驚きの声と共に、対策を示す人も現れている。