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ペップ、W杯後初戦から白熱展開制す 「長いことプレーしていなかったのに…」

超ワールドサッカー / 2022年12月23日 12時40分

写真:Getty Images

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

カタール・ワールドカップ(W杯)が終わり、再開のときを迎えるプレミアリーグ。それに先駆け、カラバオカップ4回戦に勝ち残るチームはリーグカップからのリスタートになり、シティは22日にリバプールとのビッグマッチを3-2で制して次のラウンドに駒を進めた。

シティ先制からシーソーゲームの展開をDFナタン・アケの決勝弾で見事に勝ち切ったグアルディオラ監督は「W杯が終わって長いことプレーしていなかったのに、両軍ともハイレベルでインテンシティもあり、素晴らしかった」と振り返り、8強入りに満足した。

「リバプールはとても難しい相手で、彼らに良いプレーをされると、破壊的だ。トランジションのクオリティがあり、そこからチャンスを作ってくる。そんな相手と対戦した選手たちに大きな賛辞を送る」

「1週間のオフを経て、戻ったばかりの選手たちは確かに少し調子を崩したが、そんなにだった。それよりも、アーリング・ハーランドやコール・パーマーをはじめ、小休憩明けの選手たちの方が大変だ」

「彼らは素晴らしかったし、強度も高く、本当に良かった」

また、再開初戦から2アシストのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネにも「ケビンは自分のなかにある炎を燃やしながらプレーしてくれた。彼はそれが必要だったし、なんて選手だ。絶対的なレジェンドで、炎を見つけたいという思いでいるんだ」と語った。

そして、MFコール・パーマーやDFリコ・ルイスといった若手勢も「前半におけるアカデミーの選手たちは本当に良いプレーをしてくれた」と褒め称えている。

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