ふくらはぎの負傷に悩まされるメニャン、年明けの再開後初戦も欠場へ

写真：Getty Images

ミランのフランス代表GKマイク・メニャンの復帰が遅れているようだ。イタリア『スカイ』が報じている。

ふくらはぎを痛めて9月18日のナポリ戦を最後に実戦から遠ざかっているメニャン。カタール・ワールドカップ出場を逃した中、セリエAが再開する年明けの1月4日に行われるサレルニターナ戦での復帰を目指していたが、もうしばらく時間がかかるようだ。

23日に負傷の経過診断を行ったところ、2週間後に再び検査が必要になったとのことで実戦復帰に目途が立っていない模様だ。

ミランはメニャンの長期離脱を受けて1月にもアタランタのGKマルコ・スポルティエッロを迎え入れる準備をしているとのこと。昨季スクデット獲得の立役者となったメニャンだが、早期復帰は実現するだろうか。