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柏FW鵜木郁哉が水戸へ育成型期限付き移籍延長「今まで以上に覚悟を持って戦います!」

超ワールドサッカー / 2022年12月24日 12時45分

写真:©︎CWS Brains, LTD.

水戸ホーリーホックは24日、柏レイソルから育成型期限付き移籍中のFW鵜木郁哉(21)の移籍期間延長を発表した。

移籍期間は2024年1月31日まで。柏との公式戦には出場できない。

鵜木は柏の下部組織育ちで、U=15、U-18と所属。2019年に2種登録。2020年にトップチームに昇格した。

柏では限られた出場機会となり、今シーズンも明治安田生命J1リーグで4試合、YBCルヴァンカップで4試合1得点、天皇杯で1試合に出場。8月に水戸へ育成型期限付き移籍していた。

水戸では明治安田生命J2リーグで8試合に出場していた。

鵜木は両クラブを通じてコメントしている。

◆水戸ホーリーホック
「来シーズンも水戸ホーリーホックでプレーすることになりました!8月に水戸に来てから、クラブやホーリーホックファミリーの皆さんの温かさにたくさん触れさせていただき、このクラブへの思い入れが特段深くなりました」

「ここにきてまだ4カ月ですが、このクラブの選手としてプレーさせていただけることをすごくうれしく思っています」

「ですが2022シーズンは自分がチームの勝利に貢献できなかった悔しさもあるので、この気持ちを忘れず今まで以上に覚悟を持って戦います!みなさん熱い応援よろしくお願いします!」

◆柏レイソル
「来シーズンも水戸ホーリーホックでプレーすることになりました。今シーズンも、柏レイソルの力になることができず非常に悔しいです。移籍した後でもたくさんのレイソルサポーターの皆さんが水戸の試合に足を運んでいただき、自分のプレーを観に来ていただいたこと、本当に嬉しかったです。温かい気持ちをくれる柏レイソルのサポーターの皆さんに、少しでも成長した姿を見せられるように頑張ります」

「『柏レイソルの主力として戦う』という夢は今でも変わりません。この夢を叶えるためにサッカー選手としても人としても成長できるように努力し続けます。2023シーズン、柏レイソルの更なる活躍を祈っております」



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