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鳥栖、C大阪から期限付き移籍中のMF西川潤が来季も残留「本当に嬉しく思います」

超ワールドサッカー / 2022年12月24日 17時8分

写真:©︎J.LEAGUE

サガン鳥栖は24日、セレッソ大阪から期限付き移籍で加入していたMF西川潤(20)に関して、期限付き移籍期間が延長されることを発表した。

新たな期限付き移籍期間は2024年1月31日までとなり、C大阪との公式戦には出場できない。

西川は神奈川県出身で、横浜F・マリノスのジュニアユースから桐光学園高校へと進学。高校時代から大きな注目を集め、レバークーゼンの練習に参加し、バルセロナもオファーを出すほどの逸材。しかし、本人が望まず、2020年にC大阪に入団した。

C大阪では主力には定着できず、2022シーズンは鳥栖に期限付き移籍。鳥栖では明治安田生命J1リーグで14試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで1試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。

西川はクラブを通じてコメントしている。

「2023年もサガン鳥栖でプレーさせていただくことになりました。来シーズンも皆さんと共に闘えること、本当に嬉しく思います」

「そして、これまで以上の決意と責任を持ってプレーします。よろしくお願いします」


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