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サン=マクシマンの野望は2026年W杯!「ニューカッスルのために働けば注目されるはず」

超ワールドサッカー / 2022年12月24日 21時14分

写真:Getty Images

ニューカッスルのフランス人FWアラン・サン=マクシマンが、2026年の北米3カ国共催ワールドカップ(W杯)に意識を向けている。イギリス『サン』が伝えた。

2019年夏のニューカッスル加入以来、プレミアリーグ屈指のドリブラーという地位を確立したサン=マクシマン。中東資本の到来で欧州屈指の資金力を有することとなったクラブの中でも、変わらず重要な選手であり続けている。

だが、今季は9〜10月にかけて長期離脱。カタールW杯のフランス代表入りも期待されていたが、ケガでその夢は潰えることに。それでも、21日に行われたEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のボーンマス戦後、インタビューで4年後のW杯に向けて気持ちを切り替えたと語っている。

「フランス代表でのプレーは僕にとって全てを意味する。いつの日か、あそこで自分の価値を示す日が来ると願っているよ。簡単ではないけどね。W杯の決勝を見て思ったんだ。フランスは才能に溢れたチームだ」

「ニューカッスルのために一生懸命働き、良いプレーを続ければ注目されるはずだ。僕は決して小さなクラブにいるわけではない。プレミアは世界最高のリーグで、現在の僕たちは3位だ。この事実は助けになる」

また、ニューカッスルは26日に行われる第17節のレスター・シティ戦からプレミアリーグが再開。クラブが来季の欧州カップ戦への進出を目標に掲げるなか、実現は可能だと意気込んだ。

「それは僕にとっても焦点であり、シーズンの残りのゲームがとても楽しみだ。来季のヨーロッパ進出は大きな挑戦になる。僕たちにはその力があると確信しているよ」

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