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G大阪、新サプライヤーは「ヒュンメル」に決定! 1月9日にユニフォーム発表

超ワールドサッカー / 2022年12月25日 12時12分

写真:

ガンバ大阪は25日、デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」とのオフィシャルサプライヤー契約を発表した。2023年からの複数年契約で長期サポートとなる。

なお、新ユニフォームの発表は2023年1月9日の「2023シーズン キックオフイベント」で発表される。

G大阪は、2003年から20年間をイングランド発祥の「アンブロ」とともに過ごしてきたが、2022シーズンを最後に契約が終了した。

一方で、クラブはロゴの変更などのリブランディングを実施。その中で、サプライヤーも変更となり、「ヒュンメル」が新たなパートナーとなった。

ヒュンメルはデンマークで1923年に誕生。Jリーグでは、ツエーゲン金沢、ジェフユナイテッド千葉、V・ファーレン長崎、ヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFCに続く契約に。また、海外ではデンマーク代表をはじめ、サウサンプトン、エバートン、レアル・ベティス、サンテチェンヌ、ケルンなどのサプライヤーも務めている。

G大阪の社長を務める小野忠史氏、株式会社エスエスケイの社長を務める佐々木恭一氏はそれぞれコメントしている。

■株式会社ガンバ大阪 小野忠史 代表取締役社長
「我々のブランドコンセプトである『JAPAN’S BEST EXPERIENCE BRAND』の実現に向けて、同じ大阪に拠点を置く(株)エスエスケイ様という強力なパートナーと歩みを共にできることを大変光栄に思います。新たなガンバ大阪を創るために協働し、ファン・サポーターの皆様に夢と感動を届けたいと考えます。」

■株式会社エスエスケイ 佐々木恭一代表取締役社長
「SSKでは、より多くの人々がスポーツに触れ、その魅力を拡げる取り組みを進めています。ガンバ大阪と協働することで、スポーツの可能性を広げ、新しいスポーツ文化をつくっていくことができると信じています。チームやサポーターの皆様とSSK/ヒュンメルで共に考え、共に進み、夢と感動を創造していきたいと思います」


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