1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

浦和MF江坂任、韓国王者の蔚山入りが決定! 「まだ成長できるのではないかと」

超ワールドサッカー / 2022年12月26日 15時40分

写真:©︎J.LEAGUE

浦和レッズは26日、MF江坂任(30)がKリーグ1の蔚山現代FCに完全移籍する旨を発表した。

流通経済大学出身の江坂は2015年にJ2リーグのザスパクサツ群馬でプロ入りすると、いきなりのリーグ戦二桁ゴールをマーク。2016年から大宮アルディージャに加入しても攻撃センスを光らせ、2018年から柏レイソルに移った。

その柏でも中心を任され、2021年に日本代表入りにも漕ぎ着けると、同年6月から浦和に加入。移籍1年目から天皇杯優勝に貢献して、今季もトータルで43試合に出場して6ゴールと奮闘したが、途中からの出場も少なくなかった。

来年5月の誕生日で31歳になるなか、Kリーグ1王者で初の海外挑戦を果たす江坂。浦和の公式サイトを通じて「このたび、Kリーグ1 蔚山現代FCに移籍することになりました」と移籍を報告するとともに、感謝の言葉を綴った。

「クラブの目標を達成できなかったこと、力になれなかったことが残念で、心残りで、ファン・サポーターのみなさまには申し訳なく思っております。しかし、いちサッカー選手として、Kリーグチャンピオンからのオファーはありがたく、新たな地そして誰も知らないところで、自分がサッカー選手としても、人としてもまだ成長できるのではないかと思い、決断しました」

「一年半という短い期間でしたが、レッズのファン・サポーターと共に闘えたことは自分の誇りです。これからも応援してくれたらありがたいですし、その中で成長した姿を見せれるようチャレンジしてきます。ありがとうございました」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください