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ユナイテッドは冬の補強に消極的? 経営陣はローンでの獲得のみ許可の方針か

超ワールドサッカー / 2022年12月27日 18時10分

写真:Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドは来年1月の移籍市場で積極的に動くつもりはないようだ。

今夏にエリク・テン・ハグ監督を招へいし、FWアントニー、MFクリスティアン・エリクセン、DFリサンドロ・マルティネスらを獲得する積極補強を行ったユナイテッド。その甲斐もあり、現在はプレミアリーグ14試合を消化して5位の好位置につけている。

一方で、チームのエースだったFWクリスティアーノ・ロナウドが11月のカタール・ワールドカップ(W杯)開幕を前に、チームやテン・ハグ監督を公然と批判して契約解除に。FWジェイドン・サンチョのコンディションも上がらず、前線が手薄な状態となっている。

目標であるトップ4入りを果たすためにも冬の移籍市場での補強に注目が集まるが、イギリス『デイリー・メール』によると、クラブはローンで獲得できる選手のみを狙う方針とのことだ。

現在、ユナイテッドのオーナーであるグレイザー一家はクラブの売却を検討中であり、積極的な投資は避けたい考えだという。こうした消極的な方針もあり、獲得を狙っていたPSVのオランダ代表FWコーディ・ガクポはリバプール加入がほぼ確実に。クラブは来年1月の補強の可能性自体は否定しないものの、方針転換をしない限りは厳しい市場になることが予想される。

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