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快勝リスタートのユナイテッド、テン・ハグ「良い形で戻ってこられた」

超ワールドサッカー / 2022年12月28日 11時15分

写真:Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督がプレミアリーグでの白星リスタートを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

カタール・ワールドカップ(W杯)後の戦いがカラバオカップ4回戦から始まったユナイテッド。そのカラバオカップで駒を進めたなか、27日にプレミアリーグも第17節から再開した。

その再開初戦ではノッティンガム・フォレストをホームに迎え撃ち、3-0と快勝。中断を挟み、これでリーグ2連勝で1試合未消化分を残して4位のトッテナムに1ポイント差と迫った。

下位に沈むフォレストが相手だったといえど、しっかりと勝ち切ったテン・ハグ監督も満足感を示している。

「もっと決められたかもしれないが、3ゴールは嬉しいし、クリーンシートもできた。休み明けに良い形で戻ってこられたと思う。我々の試合がやれたのは良いことさ」

「成長しているが、休み明けはいつだって躓きや、パフォーマンスの低下がある。今回もそういう部分があって、何選手かを欠いたが、それはよくある話。最高水準に戻るためにやるべきことはたくさんあるが、試合は練習よりも身になる」

また、個々の選手にも触れ、センターバックとしてフル出場したイングランド代表DFルーク・ショーについては「センターバックとして、ずっとプレーしてきたかのようだったね」と称賛した。

「素晴らしい仕事ぶりだった。オプションがあるのは良いことだし、チームにとっても必要なこと。彼は本当に冷静で、決断力があり、役割をこなす覚悟でいた。本当に良いパフォーマンスだったよ」

そして、W杯帰りの一発目から存在感を示したフランス代表DFラファエル・ヴァランにも賛辞の言葉を送ると、先制ゴールを記録したイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードにも言及した。

「チームとしても、個人としても成功し、ベストなポジションに導き、精神面でも最高の状態を引き出すのが私の仕事。毎試合でベストを尽くそうとしている。マーカスは改善の余地があるが、今日は良いプレーぶりだった」

「彼が今のような精神状態と集中力を保っていければ、誰も止められないだろう。彼なら、きっとこのまま突き進んでくれるだろうし、もっとゴールを決め、もっとアシストもしてくれるはずだ」

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