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G大阪、谷晃生の4年ぶり復帰を発表! 湘南での3年で日本代表選手に…「皆さん、ただいま!」

超ワールドサッカー / 2022年12月28日 18時25分

写真:©︎J.LEAGUE

ガンバ大阪は28日、湘南ベルマーレに期限付き移籍中のGK谷晃生(22)が来季から復帰する旨を発表した。

大阪府生まれの谷はG大阪のアカデミー出身。2018年に日本代表MF堂安以来の飛び級昇格を果たしたが、元日本代表GK東口順昭という絶対的存在が立ちはだかり、2020年に出場機会を求めて湘南にレンタル移籍を決断した。

その湘南では1年目からゴールを守り、在籍3年間でJ1通算90試合に出場。カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバーから落選したが、2021年8月にA代表から声がかかり、今年7月のEAFF E-1サッカー選手権でデビューした。

東京オリンピックでは正守護神を任され、ひと回りもふた回りも大きくなって、4年ぶりのG大阪復帰を決意した谷はクラブの公式サイトを通じて、抱負を語っている。

「皆さん、ただいま! 4シーズンぶりに戻ってまいりました、谷晃生です。再びガンバ大阪のエンブレムを背負ってプレーできると思うと、とても幸せに思います」

「ふるさとに帰ってくるような懐かしい気持ちと、新しいチームに来るようなワクワクする気持ちと、皆さんに忘れられているんじゃないかという不安な気持ちが入り混じっています。2023年はガンバ大阪にとっても、自分自身にとっても、とても大切な一年になると思います」

「誰よりも野心を持って、覚悟を持って、チームのため、勝利のためにプレーする姿をピッチの上で見せたいと思います。応援よろしくお願いします」

一方、湘南を通じては「まず初めにファン、サポーターの皆さん、そしてベルマーレに関わる全ての方々に心から感謝しています」と感謝の思いを綴った。

「皆さんに支えられ3年間ベルマーレでプレーすることができました。正直ここに来た時、このクラブを、このチームをここまで好きになるとは想像もしていなかったです」

「それだけここにいた3年は自分にとってとても大切で有意義な時間でした。どんな時もここでの時間を忘れることはありません。これからも支えてもらった皆さんに対しての感謝の気持ちをサッカー選手としてピッチの上で表現し続けたいと思います」

「チームは変わりますが、谷晃生はまだまだ、もっともっと上を目指し成長します。引き続き応援していただけると嬉しく思います。(対戦する時以外 笑) これからもベルマーレは自分にとって特別なチームです。皆さん! また会いましょう!」

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