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「これまでで最も厳しい年だった」、再離脱見込まれるリース・ジェームズが心境吐露

超ワールドサッカー / 2022年12月28日 22時24分

写真:Getty Images

再離脱が見込まれるチェルシーのイングランド代表DFリース・ジェームズが苦しい心境を吐露した。

今年10月にヒザのケガを負って、離脱を余儀なくされたジェームズ。カタール・ワールドカップ(W杯)も棒に振ったが、その甲斐もあって、再開初戦となった27日開催のプレミアリーグ第17節ボーンマス戦で先発復帰した。

だが、53分にプレー続行不可能となり、DFセサール・アスピリクエタとの交代でピッチを後に。試合後の会見でグレアム・ポッター監督は、前回と同じ箇所のケガであることを認めていた。

現時点で負傷の程度や離脱期間は不明だが、ジェームズは自身の公式インスタグラムを通じて苦しい心境を吐露。その一方で、2023年をより良いものにしたいと前向きな姿勢も示している。

「2022年はこれまでで最も厳しい年だった」

「今年のすべてのサポートに感謝したいと思います。そこに見過ごされたものはありません」

「精神的には当然影響を受けたけど、人生とは自分に配られた試練に対処することであり、それこそ今僕がやろうとしていることなんだ」

「皆さんの年末が平和と喜びと幸福で満たされることを願っています。皆さん、来年もよろしくお願いします」

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