「これは笑える!!」想像以上、シティDFウォーカーが中継用カメラにドアップ晒す

写真：Getty Images

マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーがインパクトのある瞬間を残した。

カタール・ワールドカップ(W杯)による中断期間後のプレミアリーグ再開戦で、シティは28日にリーズ・ユナイテッドとのアウェイ戦に臨んだ。

この試合でリーグ戦7試合ぶりにベンチ入りしたウォーカーだが、試合中にベンチに据え付けられたカメラが気になった様子。中継用カメラを取り外そうと、手を掛けるウォーカーをイギリス『ミラー』は「カメラを壊して投棄し、ファンを困惑させた」と、冗談めかして報じている。

そして、取り外しの瞬間にはカメラにウォーカーの顔がドアップで映ることに。シティの公式インスタグラムでその瞬間を公開すると、「このウォーカー笑える」、「プライバシーマン!」、「この投稿待ってました」、「シティの選手とスタッフは冗談がうまい」、「次のプロデューサーまたはユーチューバーかな？」、「(中継担当の)Amazonから請求書が送られてくるよ」など、W杯では現地猫と親交を深めたウォーカーには大きな反響が寄せられた。

思わぬ形で目を惹くこととなったウォーカーだが、ピッチで出番はなしに終わった。なお、試合はスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスの前半終了間際に先制点を挙げ、後半にノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが2ゴール。1点を返されたものの、シティが3-1で再開初戦を白星で飾っている。

【動画】視聴者もびっくり！ドアップをカメラに晒したウォーカー

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