鳥栖、韓国人GKコ・ボンジョが加入「プロとしてのキャリアをサガン鳥栖でスタート出来る事を嬉しく思います」

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サガン鳥栖は29日、韓国人GKコ・ボンジョ(20)の加入を発表した。

同選手は慎重191cmの大型GK。韓国の高校と大学を経て鳥栖に加入する。

鳥栖にはオム・イェフンやファン・ソッコ、パク・ゴヌら3人の韓国人選手が在籍しているが、パク・ゴヌは期限付き移籍期間満了により、浦項スティーラーズへ復帰している。

コ・ボンジョは鳥栖でのプロスタートに決意を語っている。

「皆さん、初めましてコ ボンジョです。まず、幼い頃からの夢であったプロとしてのキャリアをサガン鳥栖でスタート出来る事を嬉しく思います」

「これまで自分に関わってくださった方々に恩返し出来るよう、がんばります。ファン・サポーターの皆さん応援よろしくお願いいたします」