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セルティックが横浜FMのDF岩田智輝を買取OP付き期限付き移籍で獲得「本当に光栄です」

超ワールドサッカー / 2022年12月30日 20時10分

写真:©︎J.LEAGUE

セルティックは30日、横浜F・マリノスの日本代表DF岩田智輝(25)をレンタル移籍で獲得することを発表した。

期限付き移籍期限は2023年6月9日までとなり、買い取りオプションもついている。

大分トリニータの下部組織で育った岩田は、2016年にトップチーム昇格。3バックやウイングバックなどでプレーし、世代別の日本代表を経験した岩田は、2021年に横浜FMへ完全移籍。セルティックを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が獲得した選手でもあり、横浜FMでも右サイドバック、センターバック、ボランチと幅広くプレーをしてみせた。

今シーズンはチームも優勝を果たすと、個人としてもMVPを獲得。日本代表としてもEAFF E-1サッカー選手権で2試合プレーするなど、さらなる飛躍が期待されているところだった。

岩田は両クラブを通じてコメントしている。

◆セルティック
「世界的に成功を収め、有名なビッグクラブであるセルティックに加入できて本当に光栄です。セルティックでの旅が待ち遠しいです」

「セルティックのすべてが僕を興奮させます。クラブの規模、サポーター、雰囲気、クラブが誇るサッカーのスタイル、そしてもちろん監督や選手との仕事です」

「新たなチームメイトと出会い、ファンのみんなにもっと喜んでいただけるような仕事をスタートできることをとても楽しみにしています」

◆横浜F・マリノス
「自分の夢であった海外移籍をする決断をしました。横浜F・マリノスにきて本当に良かったと思っていますし、なによりサッカー選手として人としてたくさん成長させてもらいました。期限付き移籍する前に目標であったリーグ優勝をする事が出来て、チームメイト、スタッフ、ファン・サポーターの皆さんに感謝しかありません」

「ありがとうございます!マリノスファミリー最高です!!」

「この海外移籍に満足せず、ここからさらに成長していきたいと思います!まだまだこれから」

セルティックには、カタール・ワールドカップ(W杯)に日本代表として出場したFW前田大然をはじめ、FW古橋亨梧、MF旗手怜央、MF井手口陽介が所属。そして、この冬にヴィッセル神戸からDF小林友希が加入することが決まっており、今冬2人目の日本人選手加入となった。


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