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ウルブス戦で決勝点のラッシュフォードが先発落ちの理由明かす…

超ワールドサッカー / 2023年1月1日 6時45分

写真:Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードがウォルバーハンプトン戦でのスタメン落ちの理由を明かした。

ユナイテッドは、12月31日に行われたプレミアリーグ第18節のウォルバーハンプトン戦に1-0で勝利した。

フレン・ロペテギ新監督の下で公式戦2連勝中のホームチームを相手に苦戦を強いられた赤い悪魔だったが、後半頭から投入されたラッシュフォードが76分に決めた見事な先制ゴールを最後まで守り抜いて勝ち切った。

これで公式戦3試合連続ゴールとなったラッシュフォードだが、試合前にはエリク・テン・ハグ監督が「内部の規律問題」を理由にスタメンから外したことが話題を集めていた。

オランダ人指揮官はそれ以上の言及を避けていたが、渦中の背番号10は試合後、イギリス『BT sport』で自身の寝坊が原因だったことを明かした。

「ミーティングにちょっと遅刻しちゃったんだ。寝坊だよ…」

「それはチームのルールだし、起こり得るミスでもある。もちろん、(スタメンで)プレーできなかったことは残念だったけれど、その決断は理解できるものだよ」

「とにかく、試合に勝てて良かった。これでしっかりけじめをつけて次に進むことができる」

自身のミスを帳消しにすると共に、チームに公式戦5連勝をもたらしたラッシュフォードは、クラブ公式チャンネル『MUTV』でウルブス戦を総括。苦戦した試合内容に課題を感じながらも、勝ち点3を獲得して反省できることを前向きに捉えている。

「ここは、なかなか自分たちのフットボールを見せるのが難しい場所なんだ。そして今日も、僕らは必ずしもベストなフットボールができたわけではなかったけれど、それでも勝ち点3を手に入れることができた」

「僕らのような成長過程にあるチーム、最高のチームになるために努力しているチームにとっては、ああいった形で試合に勝っていく必要があるんだ。それを実現できたことが本当に嬉しいよ」

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