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フランス代表FWテュラムの今冬移籍は実現せず?本人はビッグクラブ行きを希望か

超ワールドサッカー / 2023年1月1日 18時24分

写真:Getty Images

移籍が噂されるボルシアMGのフランス代表FWマルクス・テュラム(25)だが、しっかり吟味して将来を決める意向だ。

今季のボルシアMGで公式戦19試合13得点4アシストのスタッツを誇り、追加招集ながらもカタール・ワールドカップ(W杯)に参加するなどブレイクを果たしたテュラム。カタールでは決勝のアルゼンチン代表戦をはじめ、大会を通じてインパクトを残し、移籍市場で大きな人気を博している。

現行契約は2023年6月までとなっているため、フリーとなる来夏の争奪戦が予想されており、候補に挙がるのはインテルや、バイエルン、アトレティコ・マドリー、セビージャ、ドルトムント、ニューカッスル、アストン・ビラといったクラブ。一方で現在では1月の移籍市場でステップアップするとの見方も強まりつつある。

しかし、ドイツ『ビルト』によると、現段階でテュラムの今冬獲得に高い関心を示しているのはニューカッスルとアストン・ビラなどの中堅クラブが中心である模様。選手本人がインテルや、バイエルン、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)といったビッグクラブ行きを希望していることから、今夏まで移籍を待つ可能性が高いようだ。

リーグ戦再開後もこのままの調子でゴールやアシストを記録していけば、シーズン終了時にはさらなる市場価値の上昇も見込まれるテュラム。クラブとの契約満了を待ち、フリーで憧れのビッグクラブ加入となるだろうか。

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