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リバプール、曲者ブレントフォードに敗れて新年初戦飾れず連勝ストップ《プレミアリーグ》

超ワールドサッカー / 2023年1月3日 4時56分

写真:Getty Images

リバプールは2日、プレミアリーグ第19節でブレントフォードとのアウェイ戦に臨み、1-3で敗れた。

3日前に行われた2022年最終戦のレスター・シティ戦を2つのオウンゴールで逆転勝利とした6位リバプール(勝ち点28)は、レスター戦のスタメンから3選手を変更。ファビーニョ、コナテ、ツィミカスが先発となった。

10位ブレントフォード(勝ち点23)に対し、リバプールは開始8分に先制のチャンス。しかしサラーのスルーパスを受けたヌニェスがGKをかわして放ったシュートはゴールライン前に戻った相手DFの好守に阻まれた。

互角の攻防が続いた序盤、18分の大ピンチでは エンベウモとの一対一をGKアリソンが制して失点を逃れたが、直後のCKからコナテのオウンゴールにより失点してしまう。

追う展開となったリバプールは24分、ボックス内からのツィミカスの決定的なシュートをGKラヤの好守に阻まれると、ここから立て続けにピンチを迎えていく。

まずは27分、CKの流れからウィサにシュートを押し込まれるもオフサイドで助かった。さらに39分、再びCKからボックス内でフリーとなっていたウィサにシュートを蹴り込まれたが、VARの末にオフサイドがあって再びノーゴールに。しかし42分、右クロスからウィサにヘッドで決められ、ついに2失点目を喫してしまった。

ウィサの3度目の正直によるゴールで2点を追う展開となったリバプールは迎えた後半、ファン・ダイクら3選手に代えてロバートソンらを投入。そのリバプールは開始3分、チアゴのスルーパスに抜け出したヌニェスがGKとの一対一を制すもVARの末にオフサイドとなりノーゴールに。

それでも2分後、アーノルドの絶妙な左足インスウィングクロスからチェンバレンのヘディングシュートが決まって1点差に詰め寄った。

ここから一方的に押し込む展開としていたリバプールだったが、ブレントフォードの粘り強い守備もあって決定機を生み出すには至らない。

すると終盤の84分、ロングボール一本からエンベウモに決定的な3失点目を食らって万事休す。曲者ブレントフォードに敗れ、連勝は4でストップ。新年初戦を勝利で飾ることはできなかった。

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