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「ダイゼンは…」「キョウゴは…」 日本人アタッカー揃い踏みの白熱ダービーをセルティック指揮官が振り返る

超ワールドサッカー / 2023年1月3日 10時30分

写真:Getty Images


セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が12連勝こそ止まったものの、追い上げを許さなかったオールドファーム・ダービーを振り返っている。クラブ公式サイトが伝えている。

スコティッシュプレミアシップ首位のセルティックは2日の第20節で勝ち点9差の2位レンジャーズと対戦。敵地での一戦を開始5分にFW前田大然のゴールで先制してから逆転されたが、88分にFW古橋亨梧の一発で2-2のドローに持ち込んだ。

ポステコグルー監督はクラブ公式チャンネル『Celtic TV』で「本当に良いスタートが切れ、中盤で少し自分たちのやり方を見失ったが、最後に盛り返す術を見つけた」と総括している。

「ダイゼンはうまくゴールを決めてくれたし、試合を通じてずっと素晴らしく、本当に相手を苦しめたと思う。先ほども言ったように、試合の入りは良かったが、その後に自分たちらしくないミスがあり、プレッシャーもないところでボールを渡し続け、相手に流れを戻してしまった。ひとたびそうなると、観客の応援も力が入るようになり、我々からしたら難しくなる」

また、「選手たちはずっと素晴らしいキャラクターを示してくれたし、これからもそうし続けるだろう」と続け、同点弾をマークした古橋の名を出しながら、チーム全体の戦いぶりも評価した。

「彼らに迷いなどないし、運に身を任せることもない。今日は1-2で負けていて、観客も盛り上がり、今日は我々の日ではないと言うのは簡単だっただろうが、選手たちが再び道を見つけた。キョウゴは必要なときにそこにいてくれたが、我々はこれまでもそういう瞬間に誰かを見つけてきたんだ。今日もそうしたということだ」

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