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「相手にとっては悪夢」2戦連発、攻守に貢献の三笘薫を地元紙がチーム最高タイの9点の評価

超ワールドサッカー / 2023年1月4日 10時5分

写真:Getty Images

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がまたしてもチーム最高評価を受けた。

3日、プレミアリーグ第19節でブライトンはアウェイでエバートンと対戦した。

12月31日に2022年ラストゲームでアーセナルと対戦し、2-4と敗戦していたブライトン。三笘はゴールを決めたアーセナル戦に続いてスタメン出場を果たす。

大きな期待が寄せられる中、三笘は立ち上がりから何度も攻撃に絡むと、10分には右サイドからのクロスにフリーでヘディングシュート。しかし、これは枠を外れていく。

それでも14分、早速結果を残す。モイセス・カイセドのサイドチェンジをボックス左で受けると、スピードに乗ってカットイン。ボックス内中央から蹴り込み、2試合連続ゴールを記録した。

その後も、何度となく左サイドから攻撃を組み立ててあわやアシストという場面も。26分にも縦に突破してGKとの一対一を作るなどした他、守備面でも大きく貢献。攻守でチームを助ける活躍を見せ、1-4の大勝に貢献した。

イギリス『Sussex Live』は、MFパスカル・グロス、FWエバン・ファーガソンと並んでチーム最高タイの9点(10点満点)の評価を与えた。

「ヘディングの好機をものにできなかった後、2人の選手を抜いて、いとも簡単にゴールに流し込んだ」

「また、ボールを奪い返すために、ディフェンスでの仕事もかなりの量を貢献した」

「相手にとっては悪夢としか言いようがない」

攻守にわたって活躍した三笘を称える評価。この好調ぶりを続けて欲しいところだ。


【動画】地元紙も絶賛の三笘薫! 完璧すぎるファーストタッチで2戦連発!





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