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アーセナルが獲得交渉進めるウクライナ代表FWムドリク、チェルシーが横槍? 幹部とロンドンで交渉と報道

超ワールドサッカー / 2023年1月4日 21時40分

写真:Getty Images

アーセナルへの移籍が取り沙汰されているシャフタール・ドネツクのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(21)。1度目のオファーは断られ、2度目の交渉をスタートしているとされる中、チェルシーがロンドンで交渉を計画しているようだ。

現在プレミアリーグで首位に立つアーセナル。2003-04シーズン以来のリーグ制覇に向けて邁進する中、チームを牽引していたブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスがカタール・ワールドカップ(W杯)でヒザを負傷。復帰時期はわからないとされており、今冬の補強が必須と見られている。

その筆頭がムドリク。今シーズンはウクライナ・プレミアリーガで12試合に出場し7ゴール6アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)でも6試合に出場し3ゴール2アシストを記録している。

アーセナルは5500万ポンド(約88億5000万円)のオファーを提示するも、シャフタールが更なる金銭を要求。交渉が継続されている中で、合意が近いという報道がなされていた。

そんな中、チェルシーが横槍を入れるとのこと。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、オーナーのトッド・ベーリー氏がシャフタールの幹部と会談を行うとのこと。ロンドンに間も無く幹部が到着するようだ。

ムドリク自身はアーセナル行きに前向きな状況だが、アーセナルは8500万ポンド(約136億8000万円)程度となる移籍金について、解決策を見つけている状況とのこと。交渉が進んでいる中で、チェルシーが横槍を入れる形になりそうだ。

一方で、そのチェルシーはベンフィカのアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(21)の獲得に熱心とのこと。契約解除条項は1億2000万ユーロ(約166億6000万円)に設定されているが、チェルシーには全額払う準備がなく、分割払いを要求しているとのこと。ただ、ベンフィカも手放す気はなく、契約延長を求めているという。

いずれにしても補強をしたいロンドンの2クラブ。果たして、どちらに軍配が上がるだろうか。

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