「僕を歓迎してくれた」PSGに合流のメッシが改めてチームメイトに感謝「目標を達成し続ける」とこの先に意欲

写真：Getty Images

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、チームメイトたちの歓迎に感謝を綴った。

昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)では、自身最後の挑戦として戦った中、チームは見事に36年ぶり3度目の優勝を達成。メッシも決勝で2ゴールを記録するなど、大きく貢献した。

そのメッシは、母国へと戻りアルゼンチン国民の歓迎を受けながら、束の間のバカンスを過ごしていた。

すでにリーグ戦は再開していたものの、休暇をもらっていたメッシだったが、4日にパリ・サンジェルマン(PSG)に合流。チームメイトと参加すると、トレーニンググラウンドに出る際には、ガード・オブ・オナーで歓迎され、どこか照れ臭さを見せていた。

メッシは早速汗を流した中、自身のインスタグラムを更新。改めて、チームメイトへの感謝を綴った。

「チームメイトとクラブのすべての人たちが僕を歓迎してくれた。本当にありがとう」

「僕たちは戻ってきたし、今シーズンの目標を達成し続けることを楽しみにしている」

チームはリーグ・アンでは首位を走っているものの、悲願であるチャンピオンズリーグ(CL)では2月からノックアウトステージを戦うことに。W杯ではライバルとして戦った仲間と共に、クラブでも頂点に立てるだろうか。

【写真】チームメイトの歓迎を受けて笑顔のメッシ

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