琉球が筑波大学MF岩本翔の加入内定を発表「J3優勝・J2昇格に貢献する」

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FC琉球は5日、筑波大学のMF岩本翔(21)が2023シーズンから加入することが内定したと発表した。

岩本は神奈川県出身で、ガンバ大阪のアカデミー出身。ジュニアユース、ユースと昇格し、筑波大学へと進学していた。

168cmの小柄な体格ではありながら、今シーズンの関東大学サッカーリーグ1部では15試合に出場し3得点3アシストを記録していた。

岩本はクラブを通じてコメントしている。

「2023シーズンよりFC琉球に加入することになりました、筑波大学蹴球部の岩本翔です。FC琉球というクラブで、プロサッカー選手のキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。大学4年間の活動は思い描いていたものにはなりませんでしたが、この悔しい気持ちをこれからの選手生活に活かして頑張っていきたいと思います」

「FC琉球のJ3優勝・J2昇格に貢献して、これまでのサッカー人生を支えてくれた家族、友人、指導者に恩返しができるよう頑張ります」

【写真】来季から琉球でプレーする筑波大学MF岩本翔

岩本翔選手（筑波大）加入内定のお知らせ

筑波大学の #岩本翔 選手が2023シーズンより加入することが内定しましたのでお知らせします。

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— FC琉球 | FC RYUKYU (@fcr_info) January 5, 2023