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町田、松本から期限付き移籍中のMF山口一真が来季も所属…全治8カ月の重傷から復帰を目指す

超ワールドサッカー / 2023年1月6日 11時30分

写真:©︎J.LEAGUE

FC町田ゼルビアは6日、松本山雅FCから期限付き移籍加入しているMF山口一真(26)の期間延長を発表した。

移籍期間は2024年1月31日までとなり、松本との公式戦には出場できない。

山口はFC東京U-15深川出身で、山梨学院大学付属高校から阪南大学へと進学。2018年に鹿島アントラーズでプロ入りを果たす。

2020年には水戸ホーリーホック、2021年には松本へと移籍。2022シーズンは町田に期限付き移籍で加入していた。

町田ではJ2で28試合1得点を記録。天皇杯でも1試合に出場していたが、9月の練習中にヒザ前十字じん帯断裂と診断され10月に手術。全治は8カ月と診断されていた。

改めて町田でプレーする山口は、両クラブを通じてコメントしている。

◆FC町田ゼルビア
「来季もFC町田ゼルビアでプレーすることになりました。二度目の大怪我ですが、これを乗り越えて新しい自分に出会うために、日々トレーニングを積んでいきます」

「また、皆さんの前でプレーできるように頑張るので、応援よろしくお願いします。J1に行けるように皆さんで手を取り合って頑張っていきましょう!」

◆松本山雅FC
「2023シーズンも、引き続きFC町田ゼルビアに期限付き移籍することになりました。2度目の大けがをしてしまい、再びピッチに戻れるように、日々のトレーニングを積んで頑張ってきます。引き続き、温かく見守っていただけると嬉しいです」


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