「可愛い好き」「模様がFに見える」J1復帰の横浜FC、初のプーマのユニフォームはファンに好評「かっこいい」

写真：©︎CWS Brains, LTD.

横浜FCは6日、2023シーズンの新ユニフォームを発表した。

2022シーズンは1年でのJ1復帰を目指して臨んだ中、四方田修平監督の下、明治安田生命J2リーグを戦った。

開幕4連勝、13戦無敗という好スタートをきった一方で、シーズン終盤は勝ち点を落とし敗戦が増え、結果として2位でフィニッシュ。それでも自動昇格でJ1復帰を果たした。

その横浜FCは、2015年からサッカージャンキーがサプライヤーを務めていたが、2023シーズンからはプーマと契約。クラブ史上初のプーマ製のユニフォームとなる。

デザインコンセプトは、世界でも限られたチームのみが採用しているグローバルデザインプログラムから、ボーダーとストライプを掛け合わせた独創的なデザインパターンを採用し、クラブとサポーターの融合を表現。横浜FCのクラブカラーであるHAMABLUEを基調としたデザインに仕上げている。

FPの1stからGK2ndまでデザインは統一。FP1stはクラブカラーの水色、2ndは白、GK1stはピンク、2ndはイエローを採用している。

また、今シーズンも引き続き、選手と共に戦うクラブメンバーの位置づけや意思を表すクラブメンバーロゴが身ごろの内側(首元辺り)に、ホームタウンと共に飛躍する意思を表す「YOKOHAMA」の文字が右袖Jリーグマーク下に入ることとなる。

ファンは「可愛い好き」、「かっちょいい」、「この新ユニフォーム好き」、「かっこいい」、「模様がFに見える」と好評を得ている。

【写真】J1復帰を果たした横浜FC、初のプーマユニフォームは好評

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