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宮崎が奥田裕貴と契約更新 「2023シーズンも自分らしくピッチ内外でベストを」

超ワールドサッカー / 2023年1月6日 19時40分

写真:©︎J.LEAGUE

テゲバジャーロ宮崎は6日、DF奥田裕貴(30)の契約更新を発表した。

ガンバ大阪門真ジュニアユース出身の奥田は初芝橋本高校から明治大学に進学。その後、アイゴッソ高知、知ユナイテッドSC、Y.S.C.C横浜、ガイナーレ鳥取を経て、2019年に宮崎入りした。

チームとともに加入当時の日本フットボールリーグ(JFL)からJリーグに駆け上がり、昨季は明治安田生命J3リーグ12試合でプレー。契約更新を受け、決意を新たにしている。

「2023シーズンもテゲバジャーロ宮崎でプレーさせて頂く事になりました。まず初めに、2022シーズンもご協力、ご支援、ご声援頂いた、行政、スポンサー、ファン、サポーターの皆様、本当にありがとうございました。今年で宮崎県に住むのも5年目となり、自分の人生において故郷の大阪についで、2番目に長く住む『第二の故郷』と呼べる特別な土地となりました」

「宮崎県に来た当初はこんなにも長く宮崎にいるとは正直考えていませんでした。この4年間宮崎県の住みやすい気候、美味しい食材や自然の豊かさなどの県の良さに加え、宮崎県民の沢山の人達の温かい心に触れ、いつしかこの街が大好きになっていました。そんな大好きな宮崎県のためにテゲバジャーロ宮崎のエンブレムを背負い今年もプレーできる事を心から幸せに思います」

「そしていつも応援してくださるファン、サポーターの皆様、どんな時も応援して下さる皆さんがいるおかげで、プロサッカー選手としてプレーする事が出来ています。本当にいつもありがとうございます。2023シーズンも自分らしくピッチ内外でベストを尽くし、宮崎県、テゲバジャーロ宮崎を盛り上げます! 今シーズンも宜しくお願いします!!」

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