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主力温存のPSGが難なくラウンド32進出!南野先発のモナコが11季ぶりのラウンド64敗退…《クープ・ドゥ・フランス》

超ワールドサッカー / 2023年1月9日 6時55分

写真:Getty Images

クープ・ドゥ・フランス・ラウンド64が、6~8日にかけてフランス各地で行われた。

最多14度の優勝を誇るパリ・サンジェルマン(PSG)は、アウェイでフランス全国選手権(3部)のシャトールーと対戦。主将のマルキーニョス以外を控えメンバーで臨んだPSGは、立ち上がりの13分にエキティケのゴールで先制。

37分にエントラのゴールでシャトールーに追いつかれたが、78分にソレールのゴールで勝ち越しに成功。試合終了間際にもベルナトが試合を決定づける3点目を挙げ、3-1で勝利しラウンド32進出を果たした。

また、南野拓実の所属するモナコは、リーグ・ドゥ(2部)のロデーズとホームで対戦。南野が先発出場となったモナコは、23分にアクリウシェのゴールで先制すると、37分にもベン・イェデルがゴールネットを揺らし、2点をリードする。

しかしモナコは、前半終盤の42分にジョセフ・メンデスのゴールで1点を返されると、80分にアブデヌールのゴールで同点に追いつかれ、90分が終了。その後に行われたPK戦では、両チーム1人ずつが失敗し4-4でサドンデスへ。

先攻のモナコはマガサが失敗したの対し、後攻のロデーズはペンベレがしっかりと決めきり、勝負あり。モナコは2011-12シーズン以来のラウンド64敗退となった。なお、南野は72分までプレーしていた。

その他の日本人所属クラブでは、アンジェとのリーグ・アン対決に臨んだ川島永嗣の所属するストラスブールがPK戦の末に敗退。伊東純也の所属するスタッド・ランスは、6部のロオン=プラージュに7-0で圧勝。オナイウ阿道の所属するトゥールーズは、5部のランニオンに7-1で圧勝した。なお、ラウンド64で行われた試合結果は以下の通り。

◆クープ・ドゥ・フランス・ラウンド64
(※リーグ・アン勢のみ抜粋)

リール 2-0 トロワ
ジュラ・スッド・フット(4部) 1-2 アジャクシオ
ラニオン(5部) 1-7 トゥールーズ
ラ・シャテーニュレアイ(6部) 0-6 ロリアン
ダンケルク(3部) 2-2(PK:4-5) オセール
ロオン=プラージュ(6部) 0-7 スタッド・ランス
リナス=モンテリ(5部) 0-2 RCランス
ポー(2部) 2-1 モンペリエ
モナコ 2-2(PK:4-5) ロデーズ(2部)
ル・ピュイ(3部) 1-0 ニース
マルセイユ 2-0 イエール(4部)
アヴランシュ ゲネー(3部) 0-2 スタッド・ブレスト
AFヴィロア(5部) 0-2 ナント
ボルドー(2部) 1-2 スタッド・レンヌ
コニッグショフェン(6部) 0-0(PK:4-3) クレルモン
ストラスブール 0-0(PK:4-5) アンジェ
リヨン 2-1 メス(2部)
シャトールー(3部) 1-3 PSG

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